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百合こみゅ! > 作品・商品感想 > はやて×ブレード 9 (ヤングジャンプコミックス)

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はやて×ブレード 9 (ヤングジャンプコミックス)

著者:林家 志弦 2008-12-19 集英社
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2013/04/02 20:52
冬休み、星奪はお休みでもギャグは平常運転な天地学園の面々。因縁の相手・朱炎雪×氷室瞑子ペアとの仕合いを決意した綾那。はやても刃友の想いに応えるべく、秘密特訓に明け暮れる。一方、朱炎雪も、念願の相手との戦いに向けて牙を研ぐ。そして年は明け、学園も再開。鳴らされた鐘が、過去と現在の因縁の戦いの始まりを告げる。

今回も熱い展開でした!過去のトラウマと向き合おうとする綾那が、ライバルと手合せをすることで因縁の相手との再戦の決意を固めます。特訓→対決という流れが、ジャンプ的少年漫画の王道を地で行っております。一つ一つの対決においてしっかりと下準備としての話を描くのがこの作品の持ち味ですが、はやて×綾那の場合は特にそれが顕著に出ていたのが今巻です。炎雪に対して抱く恐れの原因が、過去のトラウマを呼び覚ます故だったということが明らかになります。これまで綾那の過去については幾らか語られていたものの、その重さはシリアスを通り越してダークにさえ感じます。しかしこれがあるからこの作品は緊張感を失わないとも言えます。眼鏡を外された綾那が錯乱状態で剣を振る様は、恐ろしいと共に痛ましさも感じてしまいます。それを救うのがはやてなのですが、その方法がまたコイツらしいというか(苦笑)それは呼んでもらってのお楽しみと言うことで。
私がお気に入りのキャラである順は、今回もギャグ方面で魅せてくれます。悪ノリしつつも綾那の手合せにしっかり付き合うあたり、順の仲間想いな部分と綾那の順に対しての無意識の信頼が覗えます。
楽しく明るく、時々ダークに、そして何より熱くなれる巻でした。

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